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100件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-21 第196回国会 参議院 憲法審査会 第1号

安保条約日米地位協定の下、米軍運用に物は言えないと言い、米軍には安全運航義務適用除外にしている航空法特例法などにより、幾ら事故が起きても自らは立入調査検証もできず、米軍言いなり運用再開を認めてきた政府の対米追随の積み重ねがこの事態をもたらしていることを安倍政権は猛省すべきであります。  

仁比聡平

2004-11-09 第161回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

二番目は、ヘリコプター運用再開について、事故原因等の十分な説明があるまでの事故同型機飛行停止など、アメリカ側への慎重な対応への働きかけ。三番目は、事故現場における問題点検証及び改善について、事故現場における協力に関する特別分科委員会を通じた日米間の話し合い等の取り組みを行っているところでございます。  

町村信孝

2004-09-06 第160回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

海老原政府参考人 まず、十七日の米側プレスリリースにおきましては、安全点検内容として、すべてのヘリを対象に入念な安全点検を実施した、この点検には、綿密な視覚点検基幹部分作動検査乗務員及び整備員に対する安全手順確認が含まれる、点検の結果、CH53Dを除く機種については運用再開のための許可がおりたということで、ここで述べております点検については、CH53D事故機同型機を除く機種については

海老原紳

2004-09-06 第160回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

この安全点検具体的内容、向こうが、これは実施をいたしました、ですから運用再開いたします、一応抗議はしているけれども、現実には飛行再開を許している、そうではありませんか。  次に、二十八日のプレスリリース、お手元にもありますけれども、これは、今度、二十八日に、飛ばしたCH53Dのヘリをもう一度飛ばさないようにするんだというペーパーですよね。

若井康彦

2004-09-06 第160回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

その結果として、ヘリ運用再開に至る。十四日にブラックマン軍調整官が、すべてのヘリコプターを停止すると言ってきた。それから、すべての機種について徹底的な安全性確認を行うと言ってきている。その二日後の十六日に、今度は、日本政府から安全点検の具体的な内容を明らかにせず運用再開なきよう申し入れをしているという経緯がございますね。  

若井康彦

1997-09-17 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

ちょうど運用再開十周年、独立十年、サンフランシスコ平和条約発効。それと同時に簡保分離運用再開される。十年たっということで独立十年、再開十年と言って、それで市町村が金を出して、業者はいっぱいおったですから融資施設に看板を立てるぐらい何のことはない、幾らでもそんなもの。それで、やらなきゃ貸さぬぞと言って、私は書類を抑えたんです。それくらいの意気込み。  

守住有信

1997-09-04 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

かつて、私は自分でも経験しましたけれども、独立十年、ちょうどサンフランシスコ平和条約発効十年、運用再開十年、こういうことでえらい大運動をやりまして、一つの例がございました。北海道庁に懸垂幕まで出して、独立十年、運用再開十年、簡保積み立てをやった。道議会人たちは、反発もありましたけれども、今まで大蔵省から借りておるとばかり思っておったと、簡保積立金をですよ。

守住有信

1995-03-14 第132回国会 参議院 逓信委員会 第5号

守住有信君 運用再開、稲増さんその他、池田勇人日本経済再建、そういうことでございまして、占領政策をやめて新しい経済政策の徹底、所得倍増論、それを担っていったのも、昔は預金資金運用部、それと簡保、これが日本経済再建の一番の担い手の下支えだと。そして現在も社会資本公共投資、こういうことであります。しかも、その中でやっぱり一番大事なのは地方公共団体だと。

守住有信

1995-03-14 第132回国会 参議院 逓信委員会 第5号

そういう自分自身、もう二十年以上前、運用再開十周年のころでございます。  もう一つ申し上げておきますと、運用再開十周年で、戦前預金部簡易保険、直接だった。戦争中に統合されました、戦時政策で。それで、戦後になった。ところが、占領時代、ドッジ・プランでびゃあっとまた抑さえられました。本当は大事なのは昭和二十年八月十五日じゃなくて、昭和二十七年の四月二十八日、サンフランシスコ講和条約発効の日。

守住有信

1986-03-06 第104回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

それで、戦後、二十八年に運用再開した後、地方公共団体貸し付け等逐次拡大してまいったわけでございます。  ここに至りまして私ども、今、株式及び特定金銭信託運用をここ数年来協議をしているところでございますが、大蔵省反対理由一つには、国の事業が、株という元本の保証のないものに投資していいのかというのが一つ理由になっております。

二木實

1975-05-22 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

簡保資金の四九年度運用利回りは、こうした高金利を反映し、六・七%台に達し、昭和二八年の運用再開以来、最高の利回りとなる見込みであります。しかしながら、民保利回りはそれ以上に上昇し、両者の利回り格差はさらに拡大するものと予想されます。したがって、今後におきましても、加入者利益向上のために、余裕金運用制度改善をはじめ運用制度改善行い運用利回り向上を図っていく必要があります。」  

土橋一吉

1964-03-24 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

なお、今度の特定郵便局舎に貸しますのは、地方公共団体の起債に回すのでございまして、簡易保険運用につきましては、二十七年の運用再開のとき以来、地方還元につきまして、地方公共団体資金を回すという点を相当重要視いたしまして、大体毎年その年度財投計画に出ます資金の約四割程度は、地方公共団体に六分、五厘で回すというようなことをやっております。

泉秀則

1964-03-12 第46回国会 参議院 逓信委員会 第9号

運用再開後は、逐次、これが本来の姿で資金運用するということで、この考え方とは非常に私は違った方向にやはり事業体としては動いているというふうに思っているわけでありますけれども、やはり大蔵省考え方の中には、一貫して窓口一本論と資金ロス論、あるいは財投計画資金国策化というようなものがあるように思われるわけでありますが、先ほどの局長の答弁の中にも、財投には協力は惜しまないがという、そういう気持ちの表現

横川正市

1963-06-18 第43回国会 参議院 逓信委員会 第27号

いわゆる運用再開ということが一応なされたのでありますが、やはり戦前の姿にまで一挙にそれを回復するということは、なかなか当時の情勢が許さなかった。ともかく分離運用という点に重点が置かれたので、現在は、戦前の姿に比較すると、私どもの立場から言えば非常にマイナスの面が多いわけであります。

田中鎭雄

1959-11-12 第33回国会 参議院 逓信委員会 第2号

簡保年金積立金運用につきましては、やや不十分な体制になっておりますが、これも運用再開当時のいきさつから考えますと、やむを得ないものがあったかと考えられます。しかし、再開後すでに五年以上も経過したので、当方の資金をもって融資するものについては、当省と自治庁で協議して決定するという本然の姿に戻ることが妥当だと存じ、関係省庁話し合いを進めております。

植竹春彦

1959-03-17 第31回国会 参議院 逓信委員会 第14号

政府委員大塚茂君) 戦前におきましては、郵政省独自の運用委員会というのがございましたが、戦後におきましては、戦後といいますか、運用再開後におきましては、内閣の資金運用部資金運用審議会運用計画を付議するということになっておりまして、郵政省としては、運用に関する委員会は現在持っておらないような状態でございます。

大塚茂

1959-02-27 第31回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

○金丸(徳)委員 そうすると、やはり私が心配いたしましたように、よそさんできめてきたものについて、ただもう手続だけをするということであるようでありますが、これはこの運用再開の趣旨を没却するもはなはだしいと申さなければならないのであります。

金丸徳重

1959-02-27 第31回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

ただ具体的に融資先決定いたします場合は、運用再開の二十八年に大蔵、自治、郵政三大臣の三者協定というものがございまして、事業別、個別の融資先決定というものは、大蔵省自治庁で相談して決定をするというようなことになっておりまして、     〔委員長退席秋田委員長代理着席〕 実際にどこに幾ら政府資金融資するかということは、大蔵省自治庁によって決定される。

大塚茂

1957-02-07 第26回国会 参議院 逓信委員会 第2号

積立金運用状況について申し上げますと、昭和二十八年四月運用再開以来、管内各地方団体に対して百七十三億四千万円を融資いたしており、本年度においては四十六億円の予定をいたしております。本年度における短期貸付原資は十四億円でありまして、十二月末までにおける延べ貸付額は七十六億円余となっております。各地方団体とも需要はまことに旺盛でありまして、積立金の増大を期待することの大きいものがあります。  

山田節男